pub struct CeVIO { /* private fields */ }
Implementations§
source§impl CeVIO
impl CeVIO
sourcepub fn new() -> Result<Self>
pub fn new() -> Result<Self>
CeVIO AI 用インスタンスを作成します。(CeVIO::new_cevio_ai
と同じです。)
CeVIO を使用する場合は CeVIO::new_cevio()
を使用してください。
sourcepub fn new_cevio() -> Result<Self>
pub fn new_cevio() -> Result<Self>
CeVIO 用インスタンスを作成します。
CeVIO AI を使用する場合は CeVIO::new_cevio_ai()
を使用してください。
sourcepub fn new_cevio_ai() -> Result<Self>
pub fn new_cevio_ai() -> Result<Self>
CeVIO AI 用インスタンスを作成します。
CeVIO を使用する場合は CeVIO::new_cevio()
を使用してください。
sourcepub fn start_host(&self, no_wait: bool) -> Result<i32>
pub fn start_host(&self, no_wait: bool) -> Result<i32>
【CeVIO Creative Studio】を起動します。起動済みなら何もしません。
引数:
noWait - trueは起動のみ行います。アクセス可能かどうかはIsHostStartedで確認します。
falseは起動後に外部からアクセス可能になるまで制御を戻しません。
戻り値:
0:成功。起動済みの場合も含みます。
-1:インストール状態が不明。
-2:実行ファイルが見つからない。
-3:プロセスの起動に失敗。
-4:アプリケーション起動後、エラーにより終了。
sourcepub fn close_host(&self, mode: i32) -> Result<()>
pub fn close_host(&self, mode: i32) -> Result<()>
【CeVIO Creative Studio】に終了を要求します。
引数:
mode - 処理モード。
0:【CeVIO AI】が編集中の場合、保存や終了キャンセルが可能。
sourcepub fn get_host_version(&self) -> Result<String>
pub fn get_host_version(&self) -> Result<String>
【CeVIO Creative Studio】のバージョンを取得します。
sourcepub fn get_interface_version(&self) -> Result<String>
pub fn get_interface_version(&self) -> Result<String>
このライブラリのバージョンを取得します。
sourcepub fn get_is_host_started(&self) -> Result<bool>
pub fn get_is_host_started(&self) -> Result<bool>
【CeVIO Creative Studio】にアクセス可能かどうか取得します。
sourcepub fn get_volume(&self) -> Result<i32>
pub fn get_volume(&self) -> Result<i32>
音の大きさ(0~100)を取得します。
sourcepub fn set_volume(&self, volume: i32) -> Result<()>
pub fn set_volume(&self, volume: i32) -> Result<()>
音の大きさ(0~100)を設定します。
sourcepub fn get_tone_scale(&self) -> Result<i32>
pub fn get_tone_scale(&self) -> Result<i32>
抑揚(0~100)を取得します。
sourcepub fn set_tone_scale(&self, tone_scale: i32) -> Result<()>
pub fn set_tone_scale(&self, tone_scale: i32) -> Result<()>
抑揚(0~100)を設定します。
sourcepub fn get_available_casts(&self) -> Result<String>
pub fn get_available_casts(&self) -> Result<String>
利用可能なキャスト名を取得します。
備考:
キャストの取り揃えは、インストールされている音源によります。
注意点:
型は、Visual C++環境でスマートポインタを利用する場合、下記に置き換えられます。
IStringArray2Ptr
sourcepub fn speak(&self, text: &str) -> Result<()>
pub fn speak(&self, text: &str) -> Result<()>
指定したセリフの再生を開始します。
引数:
text - セリフ。
戻り値:
再生状態を表すオブジェクト。
備考:
再生終了を待たずに処理が戻ります。
再生終了を待つには戻り値(ISpeakingState2)のWaitを呼び出します。
注意点:
型は、Visual C++環境でスマートポインタを利用する場合、下記に置き換えられます。
ISpeakingState2Ptr
sourcepub fn get_phonemes(&self, text: &str) -> Result<()>
pub fn get_phonemes(&self, text: &str) -> Result<()>
指定したセリフの音素単位のデータを取得します。
引数:
text - セリフ。
戻り値:
音素単位のデータ。
備考:
リップシンク等に利用できます。
注意点:
型は、Visual C++環境でスマートポインタを利用する場合、下記に置き換えられます。
IPhonemeDataArray2Ptr